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ウォッカは穀物類を原料として作られるアルコール飲料の一つです。蒸留、活性炭濾過という過程を経て作られる「蒸留酒」であり、ジン・ラム・テキーラと共に世界4大スピリッツに数えられています。
蒸留をしていることにより、アルコール度数が高いのが特徴のお酒です。水のようにまろやかでクセが少なく、アルコールが高い割には飲みやすいと万人受けし評価が高いのが特徴です。


ウォッカは大麦やライ麦、ジャガイモ、とうもろこしなどさまざまな穀類を原料としています。そして原酒を蒸留させ、「白樺の炭」によってろ過しているのがポイントです。ちなみに種類によっては、ぶどうやミルクの乳糖から成分を抽出して作るものも存在しています。
なおウォッカはろ過した後、基本的には貯蔵や熟成をせずすぐにボトル詰めされ出荷となります。蒸留の工程でアルコールが90度近くまで高められるため、原料の強い味は残りにくく無味無臭のクリアな味となるのが特徴です。
原料の違いが差となりにくいウォッカは、いかに上手にろ過しているかで味の良し悪しが決まるとされています。ろ過工程で使われる白樺の活性炭の質やろ過方法が味を左右すると言われていて、クリアであればあるほど上質なウォッカだと評価されています。
ジンはウォッカと同様に大麦やライ麦などを原料としています。ウォッカとの大きな違いは、蒸留の際にボタニカルと呼ばれる薬草をプラスして造られているという点です、これにより口に含んだ時の香りが高く、キレ味も強いのが特徴となっています。
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ラムはサトウキビから作られる蒸留酒で、原料由来の甘味が強いのが特徴です。カクテルのベースとしても人気な上、ラムレーズンのようにお菓子作りに使われることも多いです。銘柄によって甘さが変わり、カラメルのような強い甘味を持つものもあります。
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テキーラはウォッカ・ジン・ラムよりも歴史が浅く、18世紀半ばごろに誕生したと言われるスピリッツです。サボテンやアロエのような見た目をした竜舌蘭という植物を原料にしています。メキシコで造られるお酒であり、青っぽい甘味が特徴です。
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ウォッカの中でしばしば話題になるのが、強アルコールの銘柄です。特に有名なのが世界一のアルコール度数を誇る「スピリタス」で、アルコール度数はなんと96度になっています。本場ポーランドでは飲料として飲まれるほか、消毒や感染症の予防にも使われています。
また日本製の「ドーバー スピリッツ 88」やブルガリアの「バルカン176ウォッカ」などもアルコール度数88度であり、世界中でアルコール度数の高いウォッカが作られています。
ただし強いアルコールだけがウォッカの特徴ではありません。中にはボタニカルを強めにしたものなど、単体での飲みやすさを追求したウォッカもあります。このように一言でウォッカと言っても、その種類はさまざまで銘柄によって違いがあることを覚えておくと良いでしょう。

ウォッカの発祥の地として知られる場所です。ニュートラルなウォッカから、甘くまろやかなもの、リキュールタイプと幅広いです。また寒い地方ということで、体が温まるようアルコール度数が高めのものも多いです。代表銘柄には「ズブロッカ」「ストリチナヤ」などがあります。
ウォッカ発祥の地のもう一つの候補でもあり、ライ麦を主原料としたウォッカがメインです。そのためほのかなライ麦の香りやエグ味を楽しめるのが特徴です。代表銘柄日が「スピリタス」や「べルヴェデール」があります。
スウェーデンではウォッカはかつて“ブレンヴィーン”と呼ばれるお酒でした。18世紀に入り大量生産が始まり、1960年代になってからようやくウォッカとして位置づけされるようになりました。代表銘柄には「アブソルート」などがあります。
デイリーに飲める銘柄だけでなく、高級酒としての位置付けであるウォッカが発売されています。代表銘柄として「グレイグース」があります。
太陽が沈まない“白夜”で知られるフィンランドでは、たくさんの光を浴び油分が抑えられることでクリアでキレ味の良いウォッカが作られています。代表銘柄には「フィンランディア」があります。
アメリカやカナダなどの北アメリカのウォッカは主にとうもろこしを原料としています。グレーンスピリッツを強めの炭でろ過していて、ドライな味わいとなっているのが特徴です。代表銘柄には「スミノフ」や「カムチャッカ」、「サイレントサム」などがあります。
海外のイメージが強いウォッカですが、日本でも多く作られています。日本には昔から焼酎造りで培ってきた蒸留の技術があり、国外ウォッカに引けを取らないレベルです。代表銘柄はサントリーの「アイスウォッカ」やニッカウイスキーの「ウィルキンソンウォッカ」などです。
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世界最高のアルコール度数を誇る超有名ウォッカです。ほぼエタノールであり、タバコの火程度でも引火してしまうため取り扱いに注意が必要です。ストレートで飲むと刺激が強すぎるため、果実酒やカクテルにするのがおすすめです。
原産国:ポーランド
アルコール度数:96度
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バイソングラスなどのハーブが加えられたウォッカで、フレーバーなのが特徴です。なおシリーズによってはバイソングラスが入っていない、クリアな味わいもあります。優しい香りと柔らかさが特徴の、飲みやすい銘柄です。
原産国:ポーランド
アルコール度数:約40度
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原料は小麦のみ、高級感のある芳醇でふくよかな味わいがポイントです。ラインナップが多く、通常タイプの他フレーバーを施したシリーズが多くあります。まろやかかつスムースで、プレミアム感のある味わいです。
原産国:スウェーデン
アルコール度数:40度
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1864年に誕生したロシア産のウォッカで、ピョートル・A・スミノフ氏の名を取ってつけられた銘柄です。現在では世界各国で作られています。チューハイ感覚で飲めると日本でも評価が高く、そのまま飲んでも美味しいのが特徴です。
原産国:ロシア
アルコール度数:40〜50度
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フランス産高級小麦で作られる、高級ウォッカの銘柄です。レストランで食後酒として提供されることもあります。あえてろ過を最小限に留めており、上品な舌触りと柑橘系のフレッシュでフルーティーさが特徴です。
原産国:フランス
アルコール度数:40度
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「首都の」という意味を持つ、ロシアの3大ウォッカのうちの一つに数えられる銘柄です。純度の高い井戸水と適度なアルコールで、シャープで軽い飲み口なのが特徴です。
原産国:ロシア
アルコール度数:37〜50度前後
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イギリスロンドンにて、ギルビー兄弟が手がけたウォッカです。背の高い連続式蒸留器で2回蒸留されることにより、雑味が少なく純度が高いです。滑らかな味わいで、ほんのりした甘味があります。
原産国:イギリス
アルコール度数:37.5〜45度
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目を引くライトブルーのボトルが特徴的なウォッカは、山頂を意味する「ピナクル」から名前がつけられています。フランスの小麦を使っていて、柔らかな口当たりをしています。ウォッカのアルコール感が苦手な方でも飲みやすいです。
原産国:フランス
アルコール度数:40度
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国産ウォッカとして高い人気を集めている銘柄です。ニッカウヰスキーが手がけ、アサヒビールが販売しています。ほのかに甘くまろやかで、シンプルな味わいです。カクテルベースにしても美味しく、40度のボトルならストレートでも充分飲みやすいです。
原産国:日本
アルコール度数:40〜50度
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ロシアにてプレミアム・リカーを多数手がけるLADOGA社の代表的なブランド銘柄です。「Imperial Collection Vodka」と表記されます。
宝石商ピーター・カール・ファベルジェの不朽の名作「インペリアル・イースター・エッグ」へ敬意を払い、オマージュを込めて名付けられたシリーズです。
美しいデキャンタに詰められたこのシリーズは、コレクター人気も非常に高いのが特徴です。オークションでは数万円もの値段がつくことがあります。
原産国:ロシア
アルコール度数:40度
ウォッカは雑味が少なく40度前後という適度な強アルコールのおかげで、さまざまな楽しみ方ができるスピリッツです。
例えば氷を入れたグラスに注ぎロックで飲んだり、水割りや炭酸割りにすることで飲みやすくなります。強めのアルコールが得意な方は、ストレートで堪能しても良いでしょう。実際の本場ロシアでは、極寒の地ということもありストレートで飲み体を温めている方が多いです。ウォッカは氷点下になっても凍らないので、0度以下までキンキンに冷やして堪能するという方法もあります。
そのほか人気なのがカクテルのベースとして使うことです。味を邪魔しにくいので、甘め・爽やかめとどんなカクテルにも合いやすいのがウォッカの特徴と言えます。バーでもよくウォッカを使用したカクテルが提供されています。




ウォッカはアルコール度数高めの蒸留酒であり、自宅保管をしていても痛みにくいのが特徴です。そのため自宅できちんと保管していた未開封のウォッカは、買取専門店に引き取ってもらうことも可能です。もし自宅に不要なウォッカが余っているという方は、買い取りに出すことも検討してみましょう。
特に最近では、「インペリアルコレクションウォッカ」など価値の高いウォッカもあります。このような高級ウォッカは、きちんとプロの査定士がいる買い取り専門店に依頼すれば、高い値段で買い取ってもらえることが多いです。
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世界中で愛されている「ウォッカ」、実はたくさんの銘柄があり特徴はさまざまです。評価の高い人気銘柄が多く、飲み方もストレートからカクテルベースまで色々あります。
このようにウォッカは需要が高いお酒なので、買い取り査定でも高い値段がつくことがあります。価値が知りたい、いらないウォッカを売りたいという方は、ぜひリンクサスの買取査定を利用してみてください。




