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ジンはウォッカやテキーラ、ラム酒と並んで世界4大スピリッツに数えられるお酒です。スピリッツとは、醸造してできたお酒からアルコールを蒸留して造る蒸留酒であり、醸造酒よりもアルコールが濃縮されて強くなっているのが特徴です。
その中でもジンは大麦やライ麦などの穀物を原料としたグレーン・スピリッツであり、そこに「ボタニカル」と言われる香草・薬草を加えて香り付けしています。
使われるボタニカルの種類によってさまざまな表情を見せるジンの味わいは、銘柄やシリーズごとに大きな個性があります。

ジンはしばしばウォッカ・ラム・テキーラと比較されます。同じスピリッツであるこの4種には、どのような違いがあるのでしょうか。製法や味の特徴を比較してみました。





世界中のジンのスタンダードとなっているものです。連続式蒸留器で造られるため純度が高く、雑味の少ないクリアな味わいです。天然ボタニカルしか使われず、香料や着色料も加えられていません。そのため柑橘系の爽やかな香りを感じやすいです。
ジュネバとも呼ばれるジンで、発祥地であるオランダで誕生したものです。単式蒸留器で造られているのがポイントで穀物の風味を活かしています。日本の焼酎に近いようなイメージで、甘口で濃厚な味わいのものが多いです。
イギリスでドライジンが生まれる前、単式蒸留器で製造されていた甘口のジンです。現在は連続式蒸留器を使い、砂糖などから造られるスピリッツを用いて甘味を表現しています。
ドイツのシュタインハーゲン村にて生まれたジンです。ジュニパーベリーを発酵させてポットスチルで蒸留し、さらにグレーンスピリッツを加え再蒸留して造られます。やや控えめな香りが特徴です。

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サファイア色の綺麗なボトルが特徴のジンです。世界各国から集めたという10種類のボタニカルが使われていて、深く華やかな香りと味わいに仕上がっています。アルコール度数は高めですが、水のような透明感がありフレッシュで飲みやすいです。
原産国:イギリス
アルコール度数:47度
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サントリーが手がける国産ジンです。柚子や緑茶、生姜など日本のボタニカルを使うことで、爽やかな味わいを表現しています。アルコール度がそこまで高くないので、ジンをあまり飲んだことがない方にもおすすめできる銘柄です。
原産国:日本
アルコール度数:約40度
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2018年に誕生した、比較的新しいジンです。レモンや柚子、そして広島らしい牡蠣殻、桜尾の象徴である桜をボタニカルに使用しています。フレッシュなアロマが魅力の、日本人の舌に合うジンです。
原産国:日本(広島)
アルコール度数:47度
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ロンドンで造られるプレミアムジンの銘柄です。1830年に創業された歴史ある蒸留所にて製造されていて、なんとそのレシピは世界で6人しか知らないというまさにプレミアムです。キレがよくてクセが少ないため、カクテルベースとして人気があります。
原産国:イギリス
アルコール度数:48度
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スコットランドのウイスキーメーカーが手がけるプレミアムジンです。11種類のボタニカルに加え、薔薇の花びらやきゅうりのエキスが加えられている珍しいものです。
本場ではきゅうりを添えて提供されることも多いです。
原産国:スコットランド
アルコール度数:44度
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京都で造られるクラフトジンの銘柄です。今年で5周年の比較的新しいジンであり、お米から作るライススピリッツに玉露や柚子といった日本ならではの素材を取り入れています。海外の方へのお土産としても人気があります。
原産国:日本(京都)
アルコール度数:37〜50度前後
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ジントニックを生み出したと言われるブランドのジンです。デイリーからちょっと特別な日まで、さまざまなシーンで楽しまれています。なんと愛飲している国は世界180ヵ国にものぼると言われるほど、スタンダードなジンです。
原産国:イギリス
アルコール度数:43度
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ニッカウヰスキーが製造するジンです。ドライジンですがアルコール刺激は少なめで、比較的飲みやすいのが特徴です。アルコール度が低めの37度タイプもあり、そちらも人気があります。
原産国:日本
アルコール度数:47.5度
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47という名の通り、47種類ものボタニカルを組み合わせて造られたプレミアムなドライジンです。複雑で奥行きのある味が人気です。高級感のあるボトルで、ギフトとしても人気があります。
原産国:ドイツ
アルコール度数:47度
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ジンの生まれた国とされるオランダ生まれのスピリッツです。ウイスキーのような芳醇さや滑らかさがあり、豊かな味わいが楽しめます。トニックだけでなく、コーラで割るのも美味しいです。
原産国:オランダ
アルコール度数:42度
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レモンの香りがする、酸味が強めのジンです。ウッド系の香りもあり、個性は強めです。芳醇で力強く、炭酸で割った時のバランスが良いです。
原産国:イギリス
アルコール度数:40度
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インディゴブルーの見た目をしたジンです。トニックウォーターを加えると、見た目がピンク色に変化するという非常に面白い特徴を持ちます。グレープフルーツやオレンジのような優しい柑橘系の香りに加え、シナモン系のスパイシーさも感じられる味わいです。
原産国:カナダ
アルコール度数:42.5度
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スコットランドのアイラ島の野生ボタニカルを使用したジンです。柑橘系の香りとハーブの香りが強く、余韻も長いのが特徴です。
原産国:スコットランド
アルコール度数:46度
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複雑なボタニカルを感じる、豊かなクラフトジンです。希少価値が高く、値段が上がっている傾向にあります。
炭酸やトニックウォーターとの相性が良く、ジントニックにするのが人気です。
原産国:日本
アルコール度数:45度
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桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子の6種類をボタニカルとして使用した、スムースな口当たりのクラフトジンです。ほんのり桜のような香りを感じられる、奥行きのある味わいです。国産ジンの中では値段も比較的リーズナブルな点で人気があります。
原産国:日本
アルコール度数:47
ジンはアルコール度数が40度前後とやや強めのお酒です。そのため飲みやすくするには、ソーダで割ったりカクテルにして楽しむのが良いでしょう。特にトニックウォーターで割る「ジントニック」は、世界中で愛されている飲み方です。ジンは比較的クリアな味わいなので、そのほかの割りものとも相性が良いです。
またお酒が好きな方は、ストレートやロックで楽しんでみるのもありです。ジンはボタニカルを感じられる香りの高いお酒なので、割らずに飲むことでより一層個性を感じやすくなります。ただしアルコールが強いので、ストレートで飲む場合はショットグラスなど小さなグラスで少しずつ飲むのがおすすめです。




日常で愛されてきたジンですが、ここ数年でその人気は高まっています。特に希少価値の高いプレミアムジンと呼ばれる銘柄や、生産数の少ないクラフトジンは高い値段で取引されていることもあります。そのため買取専門店でも高額査定となるケースがよくあります。
もし自宅に不要なジンが余っていれば、買取専門店の査定に依頼してみるのも一つの手です。ジンは蒸留酒であり自宅保管でも痛みにくいため、未開封であれば買い取ってもらえることが多いです。捨ててしまうよりもお得なので、ぜひ依頼してみると良いでしょう。
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ジンは世界中で愛されているスピリッツです。ボタニカルを使用しているため香り高いのが特徴で、造られる国や銘柄ごとに特徴が異なるという個性的なお酒です。カクテルベースとして使われることが多く、バーやレストランでも人気のあるお酒です。
そして今、クラフトジンやプレミアムジンの台頭によりジンの価値が高まっています。もし不要なジンがあれば査定で値段が付く可能性が高いので、ぜひ買取専門店を利用してみましょう。




